2015.03.18 Wednesday
蓋を付けると別物になる話。
みなさん、こんにちは。エキチョーです。
大和猛さん。
山口県指定無形文化財保持者の萩焼作家
大和保男さんのご長男で
ヤマトズウェブギャラリーの代表者です。
何か月か前、ご縁あって、山口で一杯やりました。
本日、会社の企画営業担当の方が
こんな商品をプレゼントしてくださいました。
▲いただいた萩焼。
こちらは、大和猛先生ご自身のろくろ作品ではなく
監修をされた普及品です。
ところでこれ、何用かわかりますか?
湯呑に蓋がついたような。
ヒントは、山口県を代表する魚。
そう。それはふぐですね。
先日の大河ドラマ「花燃ゆ」で、松陰先生と
伊藤利助(博文)が、ふぐを食べるかどうかの
議論のシーンがありましたね。
そして、ふぐのヒレといえば・・・・。
正解は「ふぐのヒレ酒専用酒器」というわけです。
ヒレ酒は、熱々燗に焼いたふぐヒレを入れて
蓋をしてしばらく蒸します。
蓋をゆっくり開けて火をつけて
蒸発したアルコールを飛ばして呑みます。
ええです。
磁器では専用の物をよく見かけますが
萩焼では、意外とありそうでなかったと思います。
当駅の企画品にも湯呑があります。
別売りで、蓋を作ろうかな。
考えていると、日本酒が呑みたくなってきました。
道の駅 萩往還
駅長 篠原 充
大和猛さん。
山口県指定無形文化財保持者の萩焼作家
大和保男さんのご長男で
ヤマトズウェブギャラリーの代表者です。
何か月か前、ご縁あって、山口で一杯やりました。
本日、会社の企画営業担当の方が
こんな商品をプレゼントしてくださいました。
▲いただいた萩焼。
こちらは、大和猛先生ご自身のろくろ作品ではなく
監修をされた普及品です。
ところでこれ、何用かわかりますか?
湯呑に蓋がついたような。
ヒントは、山口県を代表する魚。
そう。それはふぐですね。
先日の大河ドラマ「花燃ゆ」で、松陰先生と
伊藤利助(博文)が、ふぐを食べるかどうかの
議論のシーンがありましたね。
そして、ふぐのヒレといえば・・・・。
正解は「ふぐのヒレ酒専用酒器」というわけです。
ヒレ酒は、熱々燗に焼いたふぐヒレを入れて
蓋をしてしばらく蒸します。
蓋をゆっくり開けて火をつけて
蒸発したアルコールを飛ばして呑みます。
ええです。
磁器では専用の物をよく見かけますが
萩焼では、意外とありそうでなかったと思います。
当駅の企画品にも湯呑があります。
別売りで、蓋を作ろうかな。
考えていると、日本酒が呑みたくなってきました。
道の駅 萩往還
駅長 篠原 充