萩往還ヘッダ
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Midnight cruise.夜行。
 みなさん、こんにちは。エキチョーです。

昨日、県のブランド認定の審査を終え
18:00ごろ、道の駅に戻りました。

私なりに真剣に審査したせいか
気分がハイになってしまい
「誰か誘ってビールでも飲みに行こう」と画策。

最初に誘った知人は体調不良で却下。

2人目に電話すると、休日で市外にいるとの事で
またまた却下。

そして3人目。萩の兄弟のような後輩に電話。

「突然ですが、今から飯食いに行かん?」

「こちらも突然ですが、今から下関に行くんですよ。」

ははん。

ピンときました。

電話をした後輩Y氏は、私の親友ふぐ漁師のとうちゃんの
娘婿です。

魚類のスーパースター「トラフグ」が大漁時
下関の唐戸市場「南風泊(はえどまり)分場」の
セリにフグを上場させるため、活魚運搬する手伝いをしてます。

「南風泊?」

「そうそう。」

「連れてって!」

「ええですよ。」

19:00ごろ、萩市越ヶ浜で船からトラフグを
水槽を載せた軽トラに移し、いざ出発。

DSCN4315.JPG
▲水槽を載せた軽トラ。

最高級魚「天然トラフグ」を、少しでも良い状態に保つため
行きは高速道路を使います。

21:00。南風泊に到着。
DSCN4314.JPG
▲南風泊市場。

南風泊.JPG
▲市場内。

世界一のフグの取引が行われる現場。

毎年正月には、TVの全国放送で
「ふぐの初セリ」が報道されます。

「袋ぜり」とよばれる独特のセリで
仲買人とセリコが、袋の中に手を突っ込んで
指を握り、次々と価格を決めていきます。

日本の「風物詩」のひとつですね。

DSCN4300.JPG
▲活魚水槽。

こちらが、セリにかけられるフグを活魚で保管する施設。

とうちゃんが釣ったトラフグを市場職員の方に
数を確認していただきながら移していきます。

DSCN4298.JPG
▲トラフグをすくう市場の方。

DSCN4296.JPG
▲とうちゃんと釣った巨大トラフグ。

魚類の king of king。天然トラフグ。

写真のトラフグは今回最大級で60僉5圓曚匹△蠅泙后

明日の予想相場で
セリ値で、1尾5万円近くするそうです。

これを、超一流の職人さんが裁き
芸術の域に達する菊盛などに仕上げ
高級料亭で供されますと、5〜10倍の価格になります。

今回、大小合わせて12尾のトラフグを
無事納め、市場を後にしました。

そして、昨夜のもうひとつのイベントが
「伝説の炉端焼き店で、飯食おう」です。

友人Y氏は、「どちらかと云えば、酒より飯」という
酒飲みの友人として、宝のような存在。

いつも私が呑んで、家まで車で送ってもらっています。

ここは下関。

ふふ。

やっちゃいました。

DSCN4321.JPG
▲伝説の炉端焼き店「まんなおし」。

「ふぐ料理」の電飾看板と、壁にもトラフグが描かれています。

下関に寄港するふぐ漁師ご用達の名店で
私は初訪問です。

暖簾をくぐると、ほぼ満席でしたが
運良くカウンターに陣取ることができました。

生ビール〜日本酒を、性懲りもなく浴びるほど飲んで
美味しい海の幸に大満足。

べろべろになって、お勘定。

高速道路を使い、自宅に戻ったのは
深夜1時前。

一滴も酒を飲まず、家まで送ってくれたY君、ありがとう。

そして今朝。

とうちゃんから電話がかかってきました。

「昨日は、篠原どの、ふぐ運んでくれてありがとう。
で、今晩いかが?」

今は二日酔いで酒を見たくもありませんが
これが夕方になると、不思議とスイッチオンになるのは
過去の経験でわかっています。

「もちろん!お伺いいます!」

道の駅 萩往還
駅長 篠原 充

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